こんばんは。校長の龍です。
図工室から、とても楽しそうな歓声が聞こえてきました。
1年生の「たこさんクレーン」という工作の授業です。
実はこの授業、先生は最初に「作り方の手順」を一切教えません。
子どもたちの目の前には、先生が作った完成品のたこさんクレーンが置いてあるだけです。
「これは、どうやってできているんだろう?」
子どもたちは見本をじっくりと観察し、お友達と相談しながら、紙の切り方や組み立て方(構成)を自分たちの力で解き明かしていきます。
そして、ハサミを上手に使いながら、夢中になって作品を仕上げていきました。
「できたー!」
自力で完成させたときの喜びと達成感は格別です。
最後は、みんなで作った作品の動きを確かめる「たこさんプール」で大はしゃぎ!
よく観察し、仕組みを理解し、自分の手を動かして形にする。
あえて教えずに子どもたちの力に委ねることで、「観察力」と「考える力」が大きく育った、成長いっぱいの1日でした。











