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敬愛小学校は、現在、夏休み中です。
１学期の内容でご紹介できなかった内容をブログにてご紹介します。
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今日のブログでは１年生の宗教の授業をご紹介します。
本校は浄土真宗本願寺派の宗門校です。
週に１時間宗教の時間を設定し、仏様のお話を通して自分自身を見つめる授業を行っています。
今日は「あたたかい心とは？」というめあてで授業が進んでいました。
「どんなときに心があたたかくなるでしょう？」という先生の問いに、「うれしいことがあったとき」「ありがとうといわれたとき」などの回答がでてきました。
そこで、１冊の絵本を紹介して、みんなで考えることにしました。
子どもたちはスクリーンに映し出された絵本に興味津々です。
子どもたちはうなずきながら、真剣に先生のお話を聞いていました。
最後にふりかえりの中で、「あたたかいこころとは？」という問いについてみんなで考えました。
宗教の授業の色々なお話を通して、子どもたちの優しい心はスクスクと成長しています。
