こんにちは。校長の龍です。
先週はワールドランチウィークと題して、給食の時間に世界各国の料理を紹介しました。
国や文化が違えば当然食べ物も違ってきます。
その土地の特色が生活に影響をおよぼすのと同じように、食文化にも影響を与えます。
食文化から世界の国々のことを少しでも知ってほしいとの願いから、年に１回このワールドランチウィークを実施しています。
初日は中華料理。ジャージャー麺、胡麻団子、白菜と卵のスープです。
2日目は、イタリア料理。
ミネストローネ、にんじんライス、イタリアンサラダ、鶏肉のスカロッピーネ。
3日目はアルゼンチン料理。
国民食と言われるチョリパン、ロクロ、ヨーグルトフルーツ。
4日目はなんとエジプト料理。
こちらも国民食とも言われているコシャリ、白身フライ、ほうれん草のスープ。
5日目は韓国料理。
海苔巻きのキンパを丼にしたキンパ丼、豆腐とワカメスープ。
最終日はインド料理。
ダルカレー、ナン、マカロニサラダでした。
児童の皆さん。ワールドランチウィークはいかがでしたか？
色々な国の食事と出会って、知らなかった文化とも出会えたのではないでしょうか？
このワールドランチウィークをきっかけに色々な国の食べ物に興味をもってもたえたら嬉しいです。
