こんにちは。校長の龍です。
2月8日に実施予定のお茶会に向けて、3年生が練習に励んでいます。
敬愛小学校では、毎年保護者の方をお招きし、お茶会を開催しています。このお茶会は、日頃なかなか伝えることができない「ありがとう」の気持ちを、子どもたちがおもてなしを通じて伝える大切な場です。
今日は、専門の先生をお招きして、まずは2年生のときの振り返りを行いました。
昨年の経験を思い出しながら、子どもたちは真剣な表情で話を聞いていました。
そして、今年の課題の1つである「帛紗捌き(ふくささばき)」に挑戦です。
帛紗捌きは、お茶道の中でも特に繊細な動作が求められる技術の一つです。先生のお手本をしっかりと見つめ、一つ一つの動作を丁寧に練習する子どもたちの姿が印象的でした。
「ありがとう」の気持ちを込めて、お茶会当日まで練習を重ねていきます。
保護者の皆様、ぜひ楽しみにしていてください!