こんにちは。校長の龍です。
今日は5年生の理科「メダカの観察」の授業の様子をお伝えします。
子どもたちは、メダカの生態について「教科書」や「NHK for Schoolの動画」などを活用して情報を集め、ロイロノートのシンキングツール「フィッシュボーン」でまとめていました。
様々な観点から、メダカの特徴を整理する姿は、まるで小さな研究者のよう!
早く課題を終えた児童は、作成したフィッシュボーンを「スクールAI」に送信。AIからのアドバイスをもとに、「もっと詳しく書けるかも?」と自らブラッシュアップする姿が見られました。
AIの意見を聞いて、新しい気づきがあったようです。
子どもたちの学びがさらに広がっています。
子どもたちがiPadを「調べる道具」だけでなく「考える道具」として使いこなしている様子は、本当に頼もしいです。
次の時間も「デジタル」と「リアル」の両方から、生命の不思議に迫っていきましょう!