2022年1月17日月曜日

(5年生)スクール救命講座

こんにちは。副校長の龍です。


講師として北九州消防局の方にお越しいただき、

5年生が体育館にてスクール救命士の体験学習をしました。


倒れた人を救助するためにどのようにしたらよいのか?

その場にいる人の行動ひとつで救える命があります。



そのために必要な意識の確認や救急隊への連絡方法、

そして心臓マッサージの方法を教えていただきました。



そのあと、目の前に具合が悪くなった人が倒れているという前提で、

簡易人体模型で教えていただいたことを実際に体験しました。



本来なら全員体験をするのですが、コロナの感染状況を鑑みて代表児童のみの実施となりました。


倒れた人を救えるのは、その場に居合わせた人。

いつ、こういった場面に遭遇するか分かりません。

いざというときは、体験したことが生きてくるものです。

今日は貴重なお時間をいただきました。


北九州消防局の皆さん、ありがとうございました。コロナ対策を万全にしていただき、子どもたちは、たくさんのことを学習することができました。