2018年7月14日土曜日

第2回 敬愛杯英会話スピーチコンテスト

こんにちは。龍です。

本日、未就学児対象の英会話スピーチコンテストを開催しました。
昨年度ご好評をいただき、今年第2回目のコンテストとなりました。


人工知能をはじめとするテクノロジーの進化は避けられない現実として、私たちの身の回りでそのスピードを早めています。
そのような社会構造の変化により、グローバル化はますます進み、国際理解教育・英語教育の必要性は、これまで以上に求められるようになってきました。


北九州市内でも、幼児教育機関にて、英語カリキュラムを取り入れている学校法人やNPO法人等の教育機関が増加し、初等教育同様、英語教育に対する需要が高まってきました。


しかし、未就学児の子どもたちの英語学習の発表の場(コンテスト等)が近隣にはなく、英語教育を推進している本校がその場になってもよいのではないかと考え、昨年度よりこのスピーチコンテストを行なっています。

今年は、Oxford University Press、敬愛中学校・高校からも審査員もお招きし、
第2回目を開催する運びとなりました。




今回エントリーをしてくれて、予備審査を経て、
8名の未就学児の皆さんが、今日のコンテストに臨みました。



どの発表者も緊張の様子が伺えましたが、
素晴らしい発表をしてくれました。
スクリプトを見ずに、パフォーマンスなどを通して、
「自分がなってみたい動物の素晴らしさ」を伝えてくれました。


8名とも本当に素敵なスピーチでした。
コンテスト形式なので、表彰がありますが、
どの発表者も甲乙つけがたく、審査員一同、頭を悩ませました。



ファイナリストの皆さん、
一生懸命練習してきた成果を、精一杯発揮してくれてありがとうございました。
どの発表も本当に素晴らしかったです。
今日のこの経験を、これからの成長に是非繋げて欲しいと思います。





最後になりましたが、本コンテストにあたっては、
保護者の皆様、幼児教育関係の先生方をはじめ、たくさんの皆様のご支援・ご協力をいただきました。
この場をお借りして、心より御礼申し上げます。


来年度の第3回目はさらにブラッシュアップしていきたいと考えています。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。