おはようございます。副校長の龍です。
先日行った四年生対象SDGs特別授業の様子を、西日本新聞様に取材いただき、本日朝刊にてご紹介いただきました。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/801248/
子どもたちにとって、とても学びの多い時間だったようです。
児童の感想の一部をご紹介します。
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★ぼくは、この特別授業で、色々なことを学び、生き物たちの気持ちを思う事を大事に思いました。増田監督の人の話が聞けてとても楽しかったです。
★映像を作るときは、誰にみて欲しいかと、何を一番伝えたいかを考えて、色々と盛りだくさんになりすぎないように注意していくことが、より伝えたいことがわかりやすくなるということに、「なるほど!」と思いました。
★動画を見て感動しました。なぜなら小あじやカニ目線で監督は作ったとおっしゃっていました。(映像を見た)私も本当に小あじやカニになりきれたからです。すごいなと思いました。
★今日は本当にこの特別授業を受けられることができてよかったです。海にゴミを捨てると生き物だけが困るんじゃなくて人間も困るんだなって思いました。生き物達から見た目線がよく分かりました。
★コロナ禍なのに素晴らしい授業が自宅で聞けてすごいなと思いました。
★このような貴重な機会はあまりないので、通常ではない特別なことなのだと思い、今日学んだことを大切にしたいと思います。
★同じ地球に生きているのに、カニさんもコアジさんもずっと変わらない生活を送っているのに、私たち人間はゴミを捨てたり、食べ物を粗末にしたり、環境を破壊したりしているので、どこかでそれをやめて、地球を大切にしないといけないなと感じました。増田監督さんがとてもわかりやすくお話をして、下さったので、映像を作る仕事にもSDGsにも、より関心がもてました。ありがとうございます。
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子どもたちは、今後、SDGsについてより学びを深め、動画を作成して発表します。どんな動画が完成するのかこれから楽しみです!