こんにちは。校長の龍です。
今日のブログでは朝の読書についてご紹介します。
朝の会での連絡事項と健康観察が終わったあとは、静かに読書を行う時間です。
シャッター音が憚れるぐらいの静かな空間の中、全校児童で10分間の読書に取り組みます。
10分間の読書ですが、この時間がきっかけとなって、休み時間でも自然と本を開いている様子を校舎の至る所で見ることができます。
月曜日から土曜日まで実施しているので、1週間で1時間の計算となり、それを6年間継続していきます。中学校・高校でも朝の時間を設定しているので、高校卒業まで12年間、本に親しむ時間があります。
読書の習慣は人生の宝物といえます。
たくさんの本と出会って、人生をより豊かにしていきましょうね。