こんにちは。校長の龍です。
2箇所目の訪問地は、清水寺です。
北法相宗の大本山である清水寺。その起源は平安時代にまで遡ります。
外国の方が訪問したい日本の観光地NO2に選ばれるとのことで、今日もすごいお客さんでした。
清水寺の前のお店で食事をいただいてから観光です。
朝早く出発したのでお腹が空いていた児童も多かったようです。
たくさんの観光客の方がいらっしゃいましたが、集団行動のルールを守ってスムーズに移動することができました。
交通渋滞等もあり、お土産購入時間も限られていましたが、ショッピングを楽しむことができたようです。
そして、いよいよ本山である本願寺の参拝です。
参拝式では布教師の方から「仏様の見方」というテーマでご法話をいただきました。
「人それぞれがみんな違っているけど、それを助け合って支え合って協力し合うことで私たちの生活は成り立っている」「仏様はいつでもどこでも私たちのことを見守っていてくださる」とたくさんのことを教えていただきました。
いつも宗教の時間にご法話をしていただいていますが、本願寺の御影堂でのご法話は、自分自身を振り返るよいきっかけになったのではないかと思います。
本願寺では、その後、非公開の文化財を見学させていただきました。
非公開のものが多いため写真で紹介できないのが残念ですが、本山の社会部宗教教育担当の方に詳しく説明をして頂き、子どもたちは興味深く見学していました。
本山の社会部の皆さんにはいつもお世話になっています。
本当にありがとうございます。
そして最後の訪問地は子どもたちが楽しみにしていた太秦映画村です。
お化け屋敷には長蛇の列ができていました。
江戸時代の衣装を纏った役者の方と記念撮影をしたり、お土産を買ったりと皆とても満喫したようです。
みんな元気に楽しく過ごしています。保護者限定サイトのKEIAI PHOTOにて写真をアップしていますのでどうぞご覧ください。なお、6年生の保護者の方には朝BLENDにて配信したURLに写真の続きをアップしていますのでご紹介いたします。