2025年4月6日日曜日

(3年生国語)モチモチの木

おはようございます。校長の龍です。


今日のブログは3年生の国語の授業の様子をご紹介します。


この日は「モチモチの木」を題材に「物語のはじめとおわりで豆太の性格は変わったのだろうか」というめあてのもと授業が行われていました。




初読の感想と学びを進めていった後での豆太の考え方の変化について、クラス全員で深め合っていました。



どの児童も積極的に手をあげて、根拠をもって説明している姿が印象的でした。


豆太やじさまの会話や行動などに着目し、豆太の性格や変化を前の場面と比較して考えることができました。


成長していく豆太に、自分の経験を重ねながら、この作品を読み進めていた児童も多かったことでしょう。

児童の皆さん。4年生でもたくさんの文学作品にであっていきましょうね。

2025年4月5日土曜日

(1年生)国語辞典は楽しいな♪

おはようございます。校長の龍です。


1年生の授業をのぞいてみると、ワクワクしながら国語辞典をひいている姿と出会うことができました。


小学校低学年の時期は、言葉への関心が強く、吸収力も素晴らしい時期です。


そこで、本来3年生から実施する辞書の使い方の学習を、本校では1年生から行っています。


この辞書引き学習は、自ら学び、自ら考え、自ら答えを導いていく姿勢につながっていくと考えています。


タブレットを使って辞書引き学習の方法を先生が説明されていたので、子どもたちは容易にコツを掴んで、次々に新しいことばと出会っていました。



1年生の皆さん。上級生の先輩達も辞書とiPadの良い面を使って、日頃から学習しています。




国語辞典をたくさん活用して、たくさんの言葉と出会っていってくださいね。

2025年4月4日金曜日

土曜日のお楽しみ〜保護者による読みきかせ

こんにちは。校長の龍です。

2019年からスタートした保護者によるブックボランティア。



主に土曜日に、図書館の整理整頓や、保護者図書の貸し出し、子どもの週末に読む本の貸し出しのお手伝いをいただいています。



そのブックボランティアの皆さんの発案で、本の読み聞かせが2020年からスタートしました。





そのブックボランティアの皆さんの発案で、本の読み聞かせが2020年からスタートしました。

この日も目を輝かせながらお話を聞き、読み聞かせの時間をとても楽しんでいました。




毎朝の読書の時間はわずか10分間ですが、1週間になると合計1時間となります。


たくさんの本とであって人生を豊かにして行って欲しいと念願しています。


保護者の皆さん。ご協力有難うございます!



2025年4月3日木曜日

(アフタースクール)チアダンススクール

こんにちは。校長の龍です。


本校ではアフタースクールの一環として、木曜日にチアダンス、土曜日にギラヴァンツ北九州サッカースクールを開催しています。






子どもたちがいつも慣れ親しんでいる校舎で、移動時間なく放課後すぐに体験できるアフタースクールは大人気です。

この日の練習も基礎トレーニングから、音楽に合わせてのダンスと、かなりの運動量でしたが、みんな笑顔いっぱいでダンスに取り組んでいました。

2025年4月2日水曜日

(1年生国語)ずっとずっとだいすきだよ

こんにちは。校長の龍です。

今日は、1年生の国語授業の様子をご紹介します。


1年生の国語では、作品「ずっとずっとだいすきだよ」を題材に、登場人物の気持ちを考える授業が行われました。


この物語は、主人公とペットの絆を通じて、愛情や思いやりについて学ぶことができる作品です。
子どもたちは、物語の世界に引き込まれ、登場人物の気持ちを深く想像していました。


授業では、「ロイロノート」を活用していました。



子どもたちは、物語の挿絵に吹き出しを加え、登場人物がどんな気持ちでいるのかを表現していきます。

ロイロノートを使うことで、全員の考えがすぐに共有され、クラス全体で意見を深め合うことができます。



ICT機器を活用することで、一人ひとりの考えが授業に反映され、みんなで物語の世界をより深く理解することができました。






敬愛小学校では、ICTを活用した授業を通じて、子どもたちの思考力や表現力を育てることを大切にしています。

これからも、子どもたちが主体的に学び、互いに高め合う授業を展開していきます。

2025年4月1日火曜日

(5年生社会)林業の特徴と課題

こんにちは。校長の龍です。

今日は、5年生の社会科授業の様子をご紹介します。

この日は「林業の特徴と課題」についての学習でした。


林業は、日本の国土の大部分を占める森林を活用する重要な産業ですが、近年は木材の輸入増加や後継者不足など、さまざまな課題に直面しています。

子どもたちは、そんな林業の現状について深く考え、理解を深めていきました。

授業では、子どもたちがiPadを使って、木材の輸入相手国や国内の林業生産量のデータを調べまとめていきました。

デジタルツールを活用することで、情報を視覚的に整理し、林業の特徴をより明確に捉えることができたようです。

また、調べた内容を基に、全体で話し合いながら林業の課題についても考察を深めました。

子どもたちが積極的に自分の意見を発表し、クラス全体で授業を作り上げている様子が特に印象的でした。