こんにちは。校長の龍です。
今日は、1年生の国語授業の様子をご紹介します。
1年生の国語では、作品「ずっとずっとだいすきだよ」を題材に、登場人物の気持ちを考える授業が行われました。
この物語は、主人公とペットの絆を通じて、愛情や思いやりについて学ぶことができる作品です。
子どもたちは、物語の世界に引き込まれ、登場人物の気持ちを深く想像していました。
授業では、「ロイロノート」を活用していました。
子どもたちは、物語の挿絵に吹き出しを加え、登場人物がどんな気持ちでいるのかを表現していきます。
ロイロノートを使うことで、全員の考えがすぐに共有され、クラス全体で意見を深め合うことができます。
ICT機器を活用することで、一人ひとりの考えが授業に反映され、みんなで物語の世界をより深く理解することができました。
敬愛小学校では、ICTを活用した授業を通じて、子どもたちの思考力や表現力を育てることを大切にしています。
これからも、子どもたちが主体的に学び、互いに高め合う授業を展開していきます。