こんにちは。校長の龍です。
本日は、1年生の国語「うみのかくれんぼ」の授業の一幕をご紹介します。
子どもたちは、海の生き物が「なに」が「どのように」隠れているのかを、一人ひとりがタブレット(ロイロノート)を使って考え、自分の言葉でまとめて提出しました。
しかし、この授業の本当の学びはその先にあります。
自分で考えた答えをお友達同士で紹介し合い、意見を交わす中で、「そういう考え方もあるんだ!」という新しい気づきが、教室のあちこちで生まれていました。
敬愛小学校では、1年生の頃から、対話を通じて「正解」だけでなく、みんなで納得できる「最適解」や「納得解」を見つけていく力を育んでいます。
自分が考えたことを言葉にし、相手に伝える練習を積み重ねることで、思考力と表現力を育んでいきたいと考えています。
タブレットというツールを使いこなしながら、さらにその先にある「人とつながり、共に学び合う力」を育む――。
今日のブログでは、そんな敬愛小学校の教育の一端をご紹介しました。
1年生の皆さん!授業を通して、未来に繋がるスキルを伸ばしていきましょうね!