2019年8月12日月曜日

(1年生国語)ロイロノート大活躍

こんにちは。副校長の龍です。

今日は1年生の国語「おむすびころりん」の授業の様子をご紹介します。



おむすびころりんは、国語の教科書に最初に登場する昔話です。
リズムよく音読することにより、
繰り返される言葉や擬人法などから
言葉のおもしろさを感じることができるお話です。


先生がロイロノートで教科書本文を映し、
次々にマークを入れていきます。
そのことで、子どもたちはどの部分の勉強が進んでいるのか、
しっかりと把握することができていました。



「文のこの部分を変えてみて読んでみるよ」と、
繰り返される部分を繰り返さない表現に変えて読んでみると、
「先生、教科書の方がいいです!」と子どもたち。



「それではなぜ教科書の方がいいでしょうか?」と問いかけると、
たくさんの児童が手をあげて、前で説明をしてくれました。




6月のノートを振り返るときもロイロノートが使用されていました。
そのときの授業の黒板を先生が映し出し、
子どもたちは様々な気づきを得ることができたようです。

本校では、
iPad、ロイロノートは教科書、ノート、筆記具とともに
大切な学習ツールとなっています。