2022年6月28日火曜日

(5年生)プロバスケット選手から学ぶ人権教室

こんにちは。体育科の西岡です。

5年生を対象にプロバスケットボールチームである、ライジングゼファー福岡の白戸選手とスタッフの方に来校していただき、人権・スポーツ教室を開催していただきました。


前半はドリブルやパスを使った簡単なゲームを行いました。選手から、「どうやったら他のチームに勝てると思いますか」と質問をされ、児童からは、「自分のことだけではなくチームのことを考える」「勝っても負けても拍手をしてチームを盛り上げる」といった意見を出しあっていました。


また、選手・スタッフ・私の3人チームと子どもチームとでミニゲームを行いました。白戸選手のプレイやダンクを見て、子どもたちからは「すごい」という声がたくさんあがっていました。





後半の講義の中で、「バスケットボールを通じ仲間と協力したり、思いやりの気持ちをもったりすることが大切だと感じてきたので、みなさんもこれからの学校生活でぜひそれを大切にしていってほしい」というメッセージをいただきました。



5年生のみなさん。今日の人権・スポーツ教室はいかがでしたか。授業を通じ他の人と協力することや、仲間を大切にしていくことについて学べたのではないかと思います。今日学んだことをぜひ学校生活で生かしていきましょう。




ライジングゼファー福岡の方々、地域の人権擁護委員の方々、本日はありがとうございました。