こんにちは。校長の龍です。
本日、3年ぶりに未就学児対象の英会話スピーチコンテストを開催しました。おかげさまで、今年で第4回目の開催となります。
テクノロジーの進化により、容易に海外の方とコミュニケーションを取ることができるようになり、グローバル化は今後ますます進んでいくことが容易に想像できます。
北九州市内でも、幼児教育機関にて、英語カリキュラムを取り入れている学校法人やNPO法人等の教育機関が増加し、初等教育同様、英語教育に対する需要が高まってきました。
しかし、未就学児の子どもたちの英語学習の発表の場(コンテスト等)が近隣にはなく、英語教育を推進している本校がその場になってもよいのではないかと考え、このコンテストをスタートさせました。
第4回目のコンテストには、9名のお友達がエントリーしてくれましたが、体調等々の理由で今回5名のお友達がファイナルプレゼンテーションに参加してくれました。
オープニングでは本校が使用しているPhonics World(Oxford University Press)の著者の方からのWelcome Messagaをご覧いただきました。
そして抽選順を決定したあと、いよいよスピーチコンテストのスタートです。
どのスピーカーも緊張した様子が伺えましたが、練習してきた成果を精一杯発揮してくれました。
スクリプトを見ずに、パフォーマンスも交えて、「もしタイムマシーンがあったら?」についてスピーチしてくれました。
コンテスト形式なので、表彰がありますが、どの発表者も甲乙つけがたく、審査員一同、頭を悩ませました。
最後になりましたが、本コンテストにあたっては、
保護者の皆様、幼児教育関係の先生方をはじめ、たくさんの皆様のご支援・ご協力をいただきました。
この場をお借りして、心より御礼申し上げます。