6年生の国語では、「春のいぶき」の単元で「春ということばからイメージを広げて言葉を集めよう」というめあてのもと授業が行われていました。
まず、ロイロノートの共有ノート機能を活用して、春をイメージする言葉をチームで出しあっていました。
共有ノート機能を使うことで、1枚のカードを4〜5人のチームで同時に書き込めることから、どんどん春に関する言葉が集まっていました。
春の言葉を想起しやすいように4つの観点が紹介されていて、子どもたちはそれを参考にしながら次々に書き込んでいきます。
チームごとに言葉を集めているので、近くのお友達話しながら取り組んでいる姿も見られました。
本校にとってiPadは協働学習にはかかせない学習ツールになっています。