こんにちは。校長の龍です。
いよいよ明日は、鎮西敬愛学園の「創立100周年記念式典」です。
会場となる本願寺鎮西別院にて、厳かに行われます。
この記念すべき式典に、小学校からは5・6年生が学校を代表して参列します。
今日はその本番に向けて、中学校・高等学校の生徒の皆さんと合同で予行練習を行いました。
別院の広い本堂に入ると、子どもたちは少し緊張した面持ちでしたが、いざ練習が始まると、とても立派な態度で臨んでいました。
特に、子どもたちが歌う美しい「聖歌」が会場いっぱいに広がった瞬間は、その清らかな響きに心が洗われるようでした。
小学生の声と、中高生の深みのある声が重なり合い、素晴らしいハーモニーが生まれていました。
「一世紀の想いを次世代の力へ!」
多くの諸先輩方が、長い年月をかけて大切に築き上げてこられた鎮西敬愛学園。
その100年という大きな節目に立ち会えることの喜びを感じながら、明日はきっと、心に残る素晴らしい式典になるだろうと確信しています。
5・6年生の児童の皆さん。
明日は、敬愛小学校の代表として、そして次の100年を担う一員として、みんなで心を一つにして素敵な式を作り上げましょうね!







