こんにちは。校長の龍です。
今日は、3年生の算数「角の大きさ」の学習の様子をご紹介します。
敬愛小学校では、算数の学びをしっかりと身につけてほしいという思いから、授業時間を多めに配当しています。
そのため、学習の進度もゆとりをもって進めることができます。
教室をのぞくと、子どもたちは分度器を手に、目を輝かせながら角度の学習に取り組んでいました。
先生はモニターを使い、黒板だけでは伝わりにくい部分を視覚的に分かりやすく工夫して説明してくれています。
特に、180度より大きな角の測り方は、iPadを活用して提示され、子どもたちも「なるほど!」という表情でうなずいていました。
教室いっぱいに広がる“学びに向かう空気”は本当に気持ちがよく、みんな夢中になって角度の世界を楽しんでいました。
この積み重ねが、きっと子どもたちの自信と未来の学びにつながっていくことを感じられる時間でした。




