こんにちは、校長の龍です。
今日のブログでは４年生の算数の授業の様子をご紹介します。
子どもたちは「三角定規の角の秘密」に夢中で取り組んでいました！
「２つの三角定規を組み合わせると、何度がつくれる？」と、実際に手で触れながら考えを深めていました。
敬愛小学校では、１年生から教科担任制を導入しています。
特に算数は、標準の1.35倍の授業時数を確保し、子どもたちの「なぜ？」を大切にしながら、アナログ（具体物や話し合い、ノート）とデジタル（iPad）の良いところを活かした学びを展開しています。
そのため、授業の進度は他校よりも早く、６年生の６月頃には小学校の学習内容を終えるペースで進んでいます。
対話の時間をたくさん設定しながら、応用問題や探究活動、そして中学内容に取り組めるのが特徴です。
これからも、先生たちと一緒に、算数の楽しさを味わいながら学びを深めていきましょう！
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