こんにちは。校長の龍です。
今日は3年生の国語の授業をご紹介します!
本校では1年生から専科の先生による授業を行っています。
3年生の国語では、物語教材「春風をたどって」の学習に取り組んでいました。
この単元では、「登場人物の行動や気持ちを踏まえて、物語の続きを書いて、伝え合う」ことが目標です。
子どもたちは登場人物の「ノノン」と「ルウ」の気持ちを読み取るために、教科書の中から気持ちが分かる言葉を探す活動に真剣に取り組んでいました。
授業では、考えたことをロイロノートで先生に提出するというICTを活用した学びが展開されていました。
子どもたちはタブレットを使いながら、登場人物の心情を深く読み解こうと一生懸命考えていました。
「この時のノノンはどんな気持ちだったかな?」
「ルウがこう言ったのはなぜだろう?」
と物語の世界をより深く理解しようとする姿が印象的でした。
この学習を活かして、これから創作する物語の続きが楽しみです!