先週の金曜日、「報恩の集い」を2学年ずつに分かれて実施しました。
低・中・高学年にわかれ、1学年は椅子間隔を広げた礼拝堂でご法話を聞き、もう1学年はZOOM中継で教室で参加しました。
この名前は、保護者の方がいらっしゃらないときも、いつでも代わりに寄り添ってくれる存在です。一人のとき辛いことが起こっても、決して一人ではなく、あなたの名前となって、一緒に寄り添ってくれる。
どんな贈り物よりも、いつまでもあなたのそばで寄り添ってくれる贈り物なのですよ。」とお話がありました。
人の想いは形には見えません。しかし、目には見えないけれどもたくさんの方の想いに支えられて、私たちは毎日の「当たり前」の暮らしをおくることができています。
報恩の集いは、そんな当たり前の尊さを気づかせてくれる時間です。