こんにちは。校長の龍です。
5年生の国語の授業で、「春の空」という学習を行いました。
「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは…」
有名な「枕草子」の第一段です。
子どもたちは、清少納言が書いた春の風景や俳句を音読し、昔の人が感じた美しい言葉の響きやリズムを味わいました。
千年以上も前の人の「季節の感じ方」に触れることで、子どもたちの中に「そんな見方があったんだ」という新たな視点が生まれます。
そして今回は、「自分が感じる春らしいもの」を文章に書く活動に挑戦しました。
完成した作品は、タブレットの「ロイロノート」にまとめ、クラスのみんなで鑑賞会を開きました。
「あ、○○さんの春の見つけ方、おもしろい!」
「やっぱりたけこのだよね。」
自分とは違うお友達の豊かな表現に触れることで、子どもたちの感性はさらに大きく広がっていきます。
古典から現代へ、そして自分からお友達へ。
言葉を通して世界を豊かに見渡す力が成長していました。







