2021年2月18日木曜日

雪舞うグラウンドで

こんにちは。副校長の龍です。

今日の北部九州は、冬型の気圧配置が強まり、強い風が吹き、時折視界を奪うほどの雪が舞う荒れた天候となりました。

しかし、子どもたちは元気一杯です。


昼休みになると、気温2℃のグラウンドに飛び出していきました。


サッカーをしたり、ドッジボールをしたり、追いかけっこをしたり。


「寒いー」と言いながらも、雪舞うグラウンドで思いっきり遊んでいました。


今日は、学校がある門司区はあまり雪の影響はありませんでしたが、山口県から通う児童や田川・飯塚方面の児童は雪のため登校が難しい児童もいました。


その児童には、オンラインで授業を中継し参加できるように対応しました。


また、JRが運休や遅延がおきていたのを受けて、全保護者に、下校方法の変更を希望する場合の連絡方法を一斉連絡を使って、お知らせしました。


1月の大雪のときもそうでしたが、ICT機器を使えば、瞬時に、さらに大きな混乱もなく、オンライン授業の対応や緊急連絡体制をとることができます。


これからも有効な活用方法をさらに研究していきたいと考えています。