こんにちは。校長の龍です。
1日目の訪問地は、日本三景の宮島。
可愛らしい鹿に出迎えられて、素敵な景色を楽しみました。
全国旅行支援や海外観光客制限の緩和の影響もあり、たくさんの観光客でした。
行きの船では、スナメリが海面から顔を出して、わたしたちを歓迎してくれているようでした。
先に昼食を終えて、1400年前に作られた世界遺産の厳島神社、宝物館を見学し、宮島水族館へ。
先週、大鳥居の工事が終えたそうで、一昨年、昨年と見学できなかった大鳥居も見学することができました。
宮島水族館では、珍しい7mの水槽での牡蠣養殖の様子も見学できました。
その後、お待ちかねのお土産購入タイムへ。
お土産を喜んでくださる家族の笑顔を浮かべながら、お土産選びを楽しんでいました。
宮島といえば「もみじ饅頭」。
日本初の総理大臣でも有名な伊藤博文が、宮島を訪れたときに、お茶を出した少女の手をみて、「なんと可愛らしい、もみじのような手であろう。焼いて食うたらさぞ美味しかろう」と冗談を言ったのが誕生のきっかけとなったという逸話もあります。
子どもたちはお土産ショッピングを楽しんだようです。
現在、バスでホテルへ向かっています。
皆、とても元気です。