こんにちは。校長の龍です。
今日は1年生の国語「うみのかくれんぼ」の授業の様子をご紹介します。
前に学習した単元「くちばし」では、鳥のくちばしについて、「これは、~でしょう」「これは、~です」と説明されている文を読み、問いと答えの関係を学習しました。
また、文章を読む中で、文が主語と述語によって組み立てられていることや、語にはまとまりがあることも学習しました。
この単元では、3種類の海の生き物について、「何が」「どこに」「どのようにして」隠れていると説明されている文を読み、事柄の順序に気を付けて内容を捉えることを学習します。
先生は、ロイロノートで問題カードを作って、児童に送信していました。
子どもたちは教科書をよんで、「何が」「どこに」「どのようにして」いるのかをiPadに記入していきます。
ロイロノートを使用することで、手をあげた児童だけではなくて、全員が先生に解答することができます。
先生は、児童の提出されたカードを使用しながら授業を展開していました。
「この質問の答えはなんだろう?」と子どもたちのワクワクした気持ちが伝わってくる授業でした。