こんにちは。校長の龍です。
今日は5年生の理科の実験の様子をご紹介します。
敬愛小学校の理科ではできるだけ観察・実験の時間を設けています。
このには5年生が水溶液の学習をおこなっていました。
理科室に入ると、子どもたちが観察・実験の様子をいつも丁寧に教えてくれます。
この日は「食塩やミョウバンを溶かす量を増やすには、どのようにすればよいだろうか?」というめあてから、「水の温度の変化でその量を増やすことができるのではないか」という仮説で実験が行われていました。
「なぜだろう??」「表にしてみたらわかりやすいね」「この結果からこんなことが言えるのではないか?」
今日も、実験を通してたくさんの発見があったようです。