こんにちは。校長の龍です。
今日は期末試験2日目。
3−6年生が理科・社会の2科目の試験にのぞみました。
私が教室を回ったのは、理科の時間帯です。
子どもたちが解いている理科の問題を見てみると、「○○について説明しなさい」という記述式の問題がたくさん出題されていました。
理科の教科担当の先生にお話を聞くと、「思考・判断を問う問題で、自分の言葉で説明する問題を毎回出題しているんですよ。」とおっしゃていました。
理科の授業では「なぜそうなるのか?」という疑問から、その結果に至るまでのプロセスを大切に指導をしています。
自分が学んだことを言葉に整理して相手に伝えるのは簡単なことではありませんが、みんなしっかり解答欄を埋めていて、感心しました。
今日でテストは終了ですが、今日からの学習がとても大切だと先生は思います。
間違えたところをプラスに変えるような努力を早い段階で取り組むことが大切です
児童の皆さん。問題用紙と返却される解答用紙をもとに、自分の間違えたところをしっかり確認しましょうね!
試験お疲れ様でした!