2026年4月2日木曜日

(3年生音楽)2つの旋律が重なる瞬間!音楽を「見る」授業

こんにちは。校長の龍です。


3年生の音楽の授業では、ビゼー作曲の『アルルの女』から「ファランドール」を鑑賞しました。



この曲の面白さは、性格の違う2つの旋律が登場するところです。

一つは、力強く堂々とした「3人の王の行進(旋律1)」。

もう一つは、軽快で踊り出したくなるような「ファランドール舞曲(旋律2)」。



最初は、この2つの旋律が交代で現れます。

しかし、曲が進むにつれて、この2つはどうなっていくのでしょうか?

子どもたちは、耳で聴いた変化を「ロイロノート」を使ってカードにまとめ、曲の構成を明らかにしていきました。

「あ!ここで旋律1が戻ってきた!」

「先生、最後は2つの旋律が一緒に鳴ってる!」

別々だった旋律が重なり合い、大きな盛り上がりを見せるクライマックス。

ICTツールを使って構造を可視化することで、子どもたちはその「仕掛け」に気づき、音楽の面白さを深く味わっていました。

ただ聴くだけでなく、曲の秘密を解き明かす。

3年生の感性は、どんどん成長しています。