ある日の昼休み終わりに、3年生の子ども達が画用紙で作成したカードを掲げて、みんなにアナウンスをしていました。そのカードには、写真のように「手洗いGO!」と書かれてありました。新しい生活様式にも少しずつ慣れてきていますが、手洗い・うがいの大切さを子ども達自ら考えて、行動できる姿は立派だと思いました。
1年生の手洗い場の前には、カラーテープで線を引いたり、待つ場所を掲示したりするなどして、密にならないように工夫をしています。授業が終わるたびに手をしっかり洗うことにも、慣れたようです。また、放課後には担任は教室を、副担任・養護教諭はトイレの除菌をするなどして、本校でもコロナウイルスの対策をしっかり行っています。
まだまだ予断を許さない状況ですが、手洗い・うがいをしっかりして楽しい夏休みを過ごしましょう。