今日は出校日で、平和学習を行いました。
教室で平和学習アニメ「あかちゃん、ごめんね」を鑑賞し、担任から平和の大切さについてのお話がありました。
教室を見て回ると、子どもたちは画面をしっかり見て、真剣に授業に取り組んでいました。
平和学習の最後には、感想文を書きました。
児童の感想文を紹介します。
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★私は戦争がこわいと思いました。戦争のときに生まれなかったので想像がつきませんでした。今は、平和な日本なのでもうずっと平和のままがいいです。私は涙が出て「戦争は怖いな」と思いました。これからも戦争がまた始まらないように気をつけていきたいと思います。
★私は戦争がこれから起きないように国と国がちゃんとお互い話し合っていけたらなと思いました。今、こんな感じに平和に暮らせているのは、昔の人が頑張ってくれたからなんだなと思いました。これからもいろんな人や今、平和に暮らせていることを感謝したいと思います。
★今回のビデオを見て「戦争」ということがよくわかりました。戦争は何にもいいことはない。あるのは悲しみや苦しみのみ。もしもまたこんなことがおきたら、75年前のように多くの人がなくなったり苦しんだりする。そのためには、一人ひとりの思いやりが必要。そうすれば２度と戦争はおきない。
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感想文を読むと子どもたちが真剣にこの作品と向き合い、平和の尊さに気づいてくれたことが伝わってきました。
戦争を繰り返さないように、次世代に平和のバトンを繋いでいく意味でも、今日学んだことを大切にしてほしいと思います。
