こんにちは。校長の龍です。
理科室から、子どもたちの熱気あふれる声が聞こえてきました。
4年生の理科「とじこめた空気と水」の実験授業です。
今日は、大きな注射器のような水鉄砲に水を入れて、「とじこめた水」に力を加えるとどうなるか?という実験に挑戦しました。
すぐに実験を始めるのではなく、まずはみんなで「どうなるだろう?」と仮説を立てます。
「空気みたいに少しは縮むんじゃないかな?」など、子どもたちなりに色々な予想をしていました。
そして、いざ実験!
「3・2・1、ぎゅーっ!」
クラスみんなでカウントダウンをして、一斉にピストンに思い切り力を込めます。
しかし……
「えっ?!全然動かない!」
「かたくて押せないよ!」
どんなに力いっぱい押しても、水の体積が変化しないことに、子どもたちは大いに驚いていました。
教科書で「水は押し縮められない」という文章を読むだけでは、この「えーっ!」という感動は生まれません。
自分で仮説を立て、実際に手を動かして結果に驚く。
この実体験こそが、子どもたちの知的好奇心と科学的な思考力を大きく育ててくれます。
これからも実験・観察をたくさんして、「なぜ?」をたくさん解決していきましょうね!


