2026年7月22日水曜日

(5年生)公式を疑え?!「なぜ180度になるの?」

こんにちは。校長の龍です。


「三角形の内角の和は、なぜ必ず180度になるの?」


5年生の算数の授業、冒頭での先生のこの質問に、子どもたちの目はパッとキラキラ輝き始めました。


「三角形の角度を全部足すと180度になる」。これは大人にとっては当たり前の「公式」ですが、いざ「なぜ?」と聞かれると、ハッとするのではないでしょうか。



「だって、そういう風に決まっていることだから…」

子どもたちも最初は心の中でそう思いながらも、ノートに色々な形や大きさの三角形を描いて、本当にそうなるのか、そしてなぜそうなるのかを、自分の手を動かして確かめ始めました。



敬愛小学校の算数が大切にしているのは、まさにこのプロセスです。


先生から教えられた公式やルールをそのまま「暗記」するのではなく、「なぜそうなるのだろう?」と疑い、考え、自ら証明しようとすること。


この「当たり前を疑う探究心」こそが、算数の本当の面白さであり、子どもたちの論理的思考力を深く豊かに育ててくれます。


さて、子どもたちはどのような方法で「180度の秘密」を解き明かしたのでしょうか。


ご家庭でも、ぜひ小さな数学者たちに「どうして180度になるの?」と質問してみてくださいね。