こんにちは。副校長の龍です。
今日のブログでは1年生の算数の授業の様子をご紹介します。
1年生は、足し算の学習を行なっていました。
「いくつ加えると?」という問題を、先生がロイロノートで送信します。
そこには、問題と一緒に数字ブロックカードも配置されていて、
「5本のお花に、3本加えると?」という問いの場合、
ブロックカードを移動することで、答えが導き出せます。
数字ブロックをカード化することで、答えがイメージ化でき、またスムーズに取り組むことができていました。
子どもが回答した後は、先生の提出箱へ提出し、共有します。
自分が取り組んだ結果をすぐに共有・確認できるのは、ICT機器の優れているところです。
その後、ノートにもまとめを書き留めていきます。