（１年生国語）おおきなかぶの音読発表にむけて

こんにちは。校長の龍です。

1年生は「おおきなかぶ」の音読発表会に向けて練習に励んでします。

感染不安等々の理由によりオンラインで参加している児童もZOOMで参加して練習をしていました。

それぞれの役割ごとに順番に音読したり、声を合わせて音読したりと、ZOOMの児童と一緒に取り組んできました。

この物語は、文に愉快な繰り返しのリズム感もあり、子どもたちが楽しみながら音読ができる教材です。

冒頭のおじいさんの台詞と、繰り返される「うんとこしょ、どっこいしょ。」以外は台詞がないので、子どもたちが登場人物の表情や様子などを想像を膨らませることができます。

先生が「おおきなかぶ」とそれをひっぱる紐を準備していたので、よりイメージをふくらませながら音読することができたようです。

音読の表現を工夫したりする活動を通して、仲間との表現の違いに気づき、クラスで学ぶことが楽しいと実感できる発表会になるのではないかと思います。

児童の皆さん。頑張りましょうね。