2017年10月19日木曜日

(6年生)敬愛中学校1日体験

こんばんは。龍です。

6年生は、敬愛中学校に行き1日体験をしてきました。

理科の授業では、「崖の上のポニョに出てくるポンポン船は、なぜ浮かぶことができるのか」というテーマで学習が進められました。



子ども達は発砲スチロールやロウなどを使って、どのように調整したら水面を進むことができるのか、試行錯誤して学びを深めていました。


ロウに火をつけて水面を進んだ時は、「すごい!進んでいる」「もう少し船の先端を調整したら、もっと速く進むかもしれない」と実験を楽しんでいました。


蒸気エンジンの原理と同様で、水蒸気の圧力を利用して前に進ませることを、授業を通じ学んだようです。









算数の授業では、第2回コース適性テストで出題された問題に近い、入試問題にチャレンジしました。

限られた時間の中で問題を解くためのテクニックを、小学生にも分かりやすく説明をしてもらい、正確に早く解く方法を学ぶことができました。







昼休みには、敬愛小学校出身の先輩たちが体育館に来て、久しぶりの再会を楽しみました。

子どもたちの感想には「敬愛小学校だった先輩達が優しく声をかけてくれて、嬉しかった」や「中学校に進学するのが楽しみになった」などと振り返りをしていました。

あと半年で中学生です。これからも最高学年として、様々な場面で活躍してくださいね。