こんばんは。6年生担当の吉田です。
6月末から育て始めた稲が収穫時期を迎えました。
稲づくりは「育て方」を調べることから始まりました。
バケツで育てる方法、ペットボトルで育てる方法、発泡スチロールで育てる方法などそれぞれの方法で育てることにしました。
そして土づくり。みんな一生懸命に土を練り、大切な稲を植えました。
手足は土まみれになっていましたが、みんな笑顔でした。
それから、水やり。毎日毎日稲の様子を見に行き、成長を見守ってきました。
夏休みを経て、いよいよ収穫です。
一週間干した稲を手で脱穀。
殻からお米が出てきたときには「おお~」と歓声が上がりました。
稲にも個体差があるので、まだ収穫していない子もいますが、徐々に全ての稲が収穫できそうです。試行錯誤して育てたお米を食べられる日はもう間近です。