2018年10月24日水曜日

(6年生)中学生1日体験

こんにちは。龍です。

6年生が敬愛中学校での1日を体験してきました。
理科の授業では、「崖の上のポニョに出てくるポンポン船は、なぜ浮かぶことができるのか」というテーマで学習が進められました。


子ども達は発砲スチロールやロウなどを使って、どのように調整したら水面を進むことができるのか、試行錯誤して学びを深めていました。


ロウに火をつけて水面を進んだ時は、
「すごい!進んでいる」「工夫したら、もっと速く進むかもしれない」と実験を楽しんでいました。

蒸気エンジンの原理と同様で、水蒸気の圧力を利用して前に進ませることを、授業を通じ学んだようです。



お土産に自分で作った船をもらって、
「自宅でもやって見よう!」ととてもうれしそうでした。



算数の授業では、第2回コース適性テストで出題された問題に近い、入試問題にチャレンジしました。



限られた時間の中で問題を解くためのテクニックを、小学生にも分かりやすく説明をしてもらい、正確に早く解く方法を学ぶことができました。





昼休みには、敬愛小学校出身の先輩たちが体育館に来て、久しぶりの再会を楽しみました。

あと半年で中学生です。これからも最高学年として、様々な場面で活躍してくださいね。

今日の写真は、保護者専用KEIAI PHOTOにアップしています。