2020年11月13日金曜日

報恩のつどい

 こんにちは。副校長の龍です。

今日は報恩の集い。

報恩の集いとは、宗祖親鸞聖人の月命日の法要です。

低学年、中学年、高学年の3つのグループに分かれて、アリーナにてお勤めをし、宗教科の先生からご法話をいただきました。


中学年のお話では、「お陰様」がテーマでした。

「ある登山隊が困難を乗り越えて頂上に達したとき、「我、自然を制服せり!」と誇らしげに叫んだそうです。しかし、その隣で案内した現地の村人は大地に平伏して、「自然がわたしに登ることを許してくれた」と感謝したそうです。

いくら経験を重ねた登山家でも気象条件が悪ければ山を登ることはできません。つまり「おかげ様」なのです。



人は同じように努力をしても自分のしたことだけに目を向けると、その自分を支えてくださっている大切なものが見えなくなるのかもしれません。

どんなに努力をして良い結果がでたとしても、また、思い通りの結果が出なかったとしても、その自分を支えてくださった多くのはたらき、多くの方々の支えに目を向けていきましょう。すると皆さんの努力の先にあるものが、自慢や不満ではなく「ありがとう」の感謝の気持ちとなるかもしれません。」

宗教の先生のお話を、全員がしっかりと聞き、自分自身を振り返ることができました。