こんにちは。校長の龍です。
本校は一人一台のiPadを導入して9年目を迎えます。
その取り組みを広く教育関係者に発表し、参加者の皆さんとともにICTを活用した学習者主体の学びづくりを考える公開研修会を企画しました。
コロナウイルスの影響もあり、3年ぶりの開催です。
この夏休みには、全職員でロイロノートを活用した学習者主体の単元案を作成し、九州・沖縄地区最多のロイロ認定ティーチャー在籍校となりました。
当日は、国語・算数・社会・理科・英語の5教科の担当より、各教科の研究・授業例の発表を予定しています。
また、全国からロイロ認定ティーチャー(小・中・高校)の3名の先生をゲスト講師としてお招きします。(プロフィール等リーフレットPDFはこちら)
・香里ヌヴェール学院小学校 樋口先生
・和歌山大学教育学部附属中学校 矢野先生
・東福岡自彊館中学校・東福岡高等学校 今井先生
敬愛の先生や講師の皆さんとのテーブルトークの時間も設定しています。
対象は、幼・小・中・高・大の教職員・職員、塾の先生方、
そして、ICT教育に関心のある教育関係者の皆様です。
本校保護者で教育関係者の皆さももちろんご参加いただけます。
お申込み・詳細はこちらのサイトからお願いします。
当日はiPadとロイロノート・スクールの活用事例を中心にイベントを企画していますが、導入校はもちろん、これから導入を検討されている学校や、タブレットやICTを用いた授業にご興味をお持ちの方など、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
明日からの授業づくりにいかせる事例やアイディアだけでなく、 心強いアドバイザーと出会えるかもしれません。 皆様のご来校を心よりお待ちしています。