1年生が生活科で育てたアサガオの種を観察していました。
種がある場所を探して、見つかったときは大喜びです。
「私はないです。」と悲しそうにしているお友達に「ここにあるよ」と教えている一コマも。
種の場所がわかったら、自分のiPadで撮影をしていました。
その後教室へ戻って、撮影した写真をもとに、種のスケッチを行いました。
春に種まきをした朝顔が、芽をだして、歯を広げ、ツルを伸ばし、花を咲かせて、種をつくりました。
子どもたちは春からずっとアサガオのお世話をしてきました。お水をあげたり、観察をしたりと、この半年間アサガオと触れ合ってきました。
1つの種から、また種が生まれ、それも1つだけではなくたくさんの種が収穫できることから、生命の連続性やその素晴らしさにも新たな気づきがあったのではないでしょうか?
iPadを使ってスケッチすることで、ピンチアップしながら、細かな部分も描くことができていました。
これからも、先生たちと一緒に色々な植物を育てていきましょうね。