こんにちは。校長の龍です。
1年生の教室で、「おむすびころりん」の音読発表会が行われていました。
おむすびころりんは、国語の教科書に最初に登場する昔話です。リズムよく音読することにより、繰り返される言葉や擬人法などから言葉のおもしろさを感じることができるお話です。
チームに分かれて、チームごとに読み方を工夫して発表してくれました。
動きやリズムをつけたりと、楽しそうにその情景を表現しているチームもありました。
場面の様子や登場人物について想像を広げながら読むことができていました。
先生が感想を聞いてみると「またやりたいです!」「たのしかったです!」と大喜びでした。
図書室には他にも色々な日本の昔話があります。是非探してみてくださいね。