こんにちは。校長の龍です。
今日は、1年生の英語授業の様子をご紹介します。
敬愛小学校は、日本で唯一「Oxford Quality」に認定されている小学校です。
この認定を受けたオリジナルカリキュラムのもと、1年生から週3時間のネイティブ講師による英語授業を行っています。
子どもたちは、早い段階から本格的な英語に触れ、自然な発音や表現を身につけていきます。
今日の授業では、「マジックe」の学習でした。
マジックeとは、単語の最後に「e」がつくことで、単語の中の母音の発音が変わるというルールです。
たとえば、「cap」が「cape」になると、「a」の発音が変わります。ネイティブの先生が発音する単語を聞き取り、子どもたちはその単語を答えていきます。
子どもたちは、Phonics(フォニックス)のルールをしっかりとマスターし、ネイティブの先生の発音を聞き分けることができていました。
1年前に比べると、英語を聞き取る力や発音の正確さが格段に向上しています。この1年間で、子どもたちの英語力は大きく伸びました。
これからの成長がますます楽しみです。