こんにちは。校長の龍です。
今日は、1年生から6年生までの全校児童が「漢字検定」に挑戦しました。
敬愛小学校では、日々の漢字学習において、アナログ(手書き・読み書き)とデジタル(AI学習)をうまく組み合わせながら学びを深めています。
鉛筆で書くことで身につく正しい形や書き順、そしてAIを活用した反復練習や確認テスト。
それぞれの良さを生かしながら、子どもたちは自分のペースで楽しく漢字を習得しています。
その成果もあり、敬愛小学校では1年間に学ぶべき漢字を10月までにしっかり学び終えることを目標にしています。
そして今日のように、全学年で「漢字検定」に挑戦する機会を設けています。
各学年が目指す級を、この第2回・第3回で取得する児童も多く、
すでに合格した子どもたちは、次の学年の漢字にチャレンジするなど、とても意欲的です。
検定に向けて努力を重ねてきた子どもたちの姿を思うと、本当に頼もしい気持ちになります。
結果ももちろん大切ですが、何よりも自分の努力を信じて挑戦する姿勢が素晴らしいですね。
児童の皆さん、検定の手応えはいかがでしたか?
これまで学んだ漢字を、ぜひ日々の生活の中でどんどん使ってみましょう。
使えば使うほど、漢字はみなさんの言葉として定着していきます。
これからも、学びを楽しみながら自分の力を伸ばしていきましょうね。



