こんにちは。副校長の龍です。
敬愛小学校では、AI非接触型体温計を早い段階で導入して、コロナウイルス対策を行っています。
毎朝子どもたちは、登校前に検温を行います。
発熱状態がないことをご家庭で確認いただいてから、登校します。
そして、昇降口のところで、AI非接触型体温計を使っての再検温です。
検温して発熱状態がないことを確認できたら教室へ。発熱があれば、保健室へ移動します。
検温結果はリアルタイムでクラウド保存されており、画面上で発熱者が何人なのか?どの児童が検温をおこなったのか?が、ひと目で分かるようになっています。
このクラウドのデータは、朝の会のときに、全教職員に共有し、未検出者がもしいた場合や、エラーが出た児童は再検温することになります。
コロナウイルスの影響はまだまだ続きそうです。
テクノロジーも色々と活用しながら、感染拡大防止に努めていきたいと考えています。