2019年10月23日水曜日

(みらプロ)Apple FUKUOKA

おはようございます。副校長の龍です。

本校は本年度、総務省・文部科学省・経済産業省が実施するプログラム教育推進月間(通称「みらプロ」)の指定を頂いています。

「プログラミングの基礎を学んで、地域の課題を解決するアプリケーションをデザインしよう」というテーマでApple Japan様とコラボしてプログラミング教育を実践しています。

今日は新しくなったApple FUKUOKAでのワークショップの日。
10:00の開店とともに入店。


Appleスタッフのハイタッチで笑顔でスタートです!




子どもたちが考えたアイデアを、アプリケーションの原型に作り上げる90分のワークショップ。

Appleのスタッフと一緒に、これまで取り組んできたアイデアをブラッシュアップする貴重な90分間となりました。


最初は、アプリケーションをデザインするのに必要な3つの要素を教えていただきました。


そして、学校でも取り組んだKeynoteを使ったアプリケーションのプロトデザイン作りに挑戦。


そしていよいよ「地域課題を解決するアプリケーションづくり」へ。
今回の子どもたちのミッションは、ドローンを使った地域解決アイデアづくり。


チームで話し合いながら、Appleのスタッフの方にアイデアをいただき、アプリケーションづくりを進めていきました。


Appleの方から「吸収が速い!」「こんなアイデアって素晴らしい!」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。


最後は、AppleFUKUOKAの大きなVideoWallにてプレゼン発表。




短い時間でしたが、一通り作成できたところまでを発表してもらいました。



「色使いの大切さ」「戻るリンクボタンのデザイン」など、細かなアイデアを共有することができました。


今回作成したアプリケーションは、これから更にブラッシュアップしていきます。
Appleの皆様有難うございました!