2019年10月10日木曜日

敬愛は読書月間です

こんにちは。副校長の龍です。

1日の全校朝礼で図書委員会が、「敬愛読書月間」の取り組みについて発表してくれました。
敬愛小学校の委員会では、自分たちで企画をして、全校朝礼でプレゼンをし、企画を実施しています。



全校朝礼で発表したスライドは、アリーナ前に掲示し、児童が振り返ることができるようにしています。

敬愛小学校の図書館の変更点や、現状・問題点等、子どもたちなりの視点で分析をし、今回の「敬愛読書月間」の取り組みが発表されました。





課題となっている「色々な種類の本を読んでほしい」という図書委員の願いから、3つの取り組みがスタートしました。

1つは教室に置いてある推奨図書を「朝の読書」の時間に読みましょう!という取り組みです。


また、図書館にある推奨図書の貸出を促すために、ビンゴカードの取り組みもスタート。

ビンゴカードは1・2年生用、3・4年生用、5・6年生用と分かれています。

児童はビンゴカードを手に笑顔で、図書室で推奨図書を探していました。
 

3つ目の取り組みは、「オススメの本の木」をつくり、違ったジャンルの本にも興味をもってもらおうという取り組みです。



図書室をのぞいたときも、1年生が「どの本を紹介しようかな〜」と悩んでいました。

ブックヘルパーのお母様方のお手伝いをいただき、本の紹介コーナーが秋らしくなっていました。



読書の秋。たくさんの本と出会ってくださいね。