1年生の教室では、英語の授業が行われていました。
敬愛小学校の英語の授業は1年生から週3時間実施しています。
ネイティブの先生、日本人英語教師の先生、担任の先生の3人体制で、子どもたちの一人ひとりの回答をチェックしながら授業を進めています。
この日は、「a」と「am」のフォニックスの学習でした。
ネイティブの先生が「j、a、m」と発声すると、iPadに丁寧にそのアルファベットを書いていく子どもたち。
素早く反応し、授業もテンポよく進んでいました。
アルファベットが間違えていた児童には、担任の先生や日本人英語教師の先生が、細かなところまでアドバイスをしていきます。
フォニックスとは、英語の音と文字のルール(関係性・規則性)を教える学習法です。
敬愛小学校では、海外の子どもたちが英語を習うのと同じ環境で、1年生からは、まずフォニックスの学習からスタートします。
先生の指示も英語ですが、この1学期の間ですっかり慣れてきたようです。
児童の皆さん、英語の学習をしっかり頑張りましょうね!