こんにちは。副校長の龍です。
今日のブログでは、2年生のPhonics学習の様子をご紹介します。
日本の子どもたちがひらがなを「50音」で覚えるように、アメリカやイギリスなど英語圏の子どもたちは「フォニックス」を学んでいます。「スペリング(つづり)」と「発音」の間にある法則を習得することで、英語の正しい読み方をマスターできます。
フォニックスを身につけることは、英単語力がアップするだけではなく、「聞く・話す・書く・読む」の4技能すべての力の育成につながっていきます。
先生のiPadから音声カードが送られてきて、それを聞きとって英語の綴りを書いていきます。
子どもたちは、1音1音しっかりと聞き取って1つの単語を発表していました。
みんな積極的に手を上げていました。
ZOOMで参加している児童も手を上げて発表をしていました。
英語は日々の積み重ねが大切です。春休みも頑張りましょうね!