宗門校である本校は、
週に１時間、宗教の授業を中高の宗教科の先生が行っています。
その授業に加えて、
今年から毎週金曜日にクラス担任による道徳指導を始めました。
これまで金曜日を月１回「報恩の日」、
その他の金曜日を「みがきの日」として
縦割りの大掃除を設定しておりました。
この「みがきの日」を
特別活動（道徳教育）の時間に設定し、
平素の宗教の授業と連動して、
子どもたちの情操を育む時間として
利用していきたいと考えています。
１年生の道徳の授業にお邪魔してきました。
子どもたちは先生のお話を聞きながら、
自分自身の生活を振り返っていました。
この道徳の授業を通して、
いのちを大切にする心や他人を思いやる心、
善悪の判断などの規範意識等の道徳性を
身に付けて欲しいと思います。
